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誠真会 庭球道に武道の真髄を見極める日本庭球道を探求する会

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栄冠

我が子は結局、無冠のまま高校テニスを終えます。

県総体ダブルスはベスト8。

しかし、ここでも、勉強になりました。

ダブルスもシングルスも県のトップに名を連ねつつある、ペアと今年だけで3回目の対戦。

どういうわけか、必ずトーナメントの同じパックにいるので
8決めあたりであたります。

我が子のサーブは、調子を維持しつつ、・・・。

しかし、逃げられまくり、ロブ攻勢にあい、6-2。

これまでも、6-4、8-4となかなか勝たせてもらってなかったのです。ただ、この前2戦はガチンコの打ち合いでしたが、・・・・。

しかし、優勝候補のこの相手は、決勝までなかなか攻めのプレーができず準優勝。

トーナメントを勝ち上がるには、終始攻める気持ちの維持が必要です。大切なことでした。

我が子はエントリーできなかった、シングルス。

部長は、他校の一年生に手も足も出ない負け方。
団体も3位。

これもまた、逃げてばかりでは、だめである象徴のような試合でした。

結果は、過程のなかにあるひとつの通過点でしかありません。

親の欲目とも思いますが、仮に、我が子の他校の生徒に対する怖さを生かせていたら、団体も、個人も、違う結果でなかったかと思います。

テニスも成績もうまくいかず、学校辞めたいと言っていた去年から見れば、成長の手ごたえは、本人が一番感じたことでしょう。

親子で、テニスを通じ、成長しました。

テニスは、すばらしいです。
日記 | 投稿者 誠真会 09:28 | コメント(0)| トラックバック(0)
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