2010年12月14日
栄冠
我が子は結局、無冠のまま高校テニスを終えます。
県総体ダブルスはベスト8。
しかし、ここでも、勉強になりました。
ダブルスもシングルスも県のトップに名を連ねつつある、ペアと今年だけで3回目の対戦。
どういうわけか、必ずトーナメントの同じパックにいるので
8決めあたりであたります。
我が子のサーブは、調子を維持しつつ、・・・。
しかし、逃げられまくり、ロブ攻勢にあい、6-2。
これまでも、6-4、8-4となかなか勝たせてもらってなかったのです。ただ、この前2戦はガチンコの打ち合いでしたが、・・・・。
しかし、優勝候補のこの相手は、決勝までなかなか攻めのプレーができず準優勝。
トーナメントを勝ち上がるには、終始攻める気持ちの維持が必要です。大切なことでした。
我が子はエントリーできなかった、シングルス。
部長は、他校の一年生に手も足も出ない負け方。
団体も3位。
これもまた、逃げてばかりでは、だめである象徴のような試合でした。
結果は、過程のなかにあるひとつの通過点でしかありません。
親の欲目とも思いますが、仮に、我が子の他校の生徒に対する怖さを生かせていたら、団体も、個人も、違う結果でなかったかと思います。
テニスも成績もうまくいかず、学校辞めたいと言っていた去年から見れば、成長の手ごたえは、本人が一番感じたことでしょう。
親子で、テニスを通じ、成長しました。
テニスは、すばらしいです。
県総体ダブルスはベスト8。
しかし、ここでも、勉強になりました。
ダブルスもシングルスも県のトップに名を連ねつつある、ペアと今年だけで3回目の対戦。
どういうわけか、必ずトーナメントの同じパックにいるので
8決めあたりであたります。
我が子のサーブは、調子を維持しつつ、・・・。
しかし、逃げられまくり、ロブ攻勢にあい、6-2。
これまでも、6-4、8-4となかなか勝たせてもらってなかったのです。ただ、この前2戦はガチンコの打ち合いでしたが、・・・・。
しかし、優勝候補のこの相手は、決勝までなかなか攻めのプレーができず準優勝。
トーナメントを勝ち上がるには、終始攻める気持ちの維持が必要です。大切なことでした。
我が子はエントリーできなかった、シングルス。
部長は、他校の一年生に手も足も出ない負け方。
団体も3位。
これもまた、逃げてばかりでは、だめである象徴のような試合でした。
結果は、過程のなかにあるひとつの通過点でしかありません。
親の欲目とも思いますが、仮に、我が子の他校の生徒に対する怖さを生かせていたら、団体も、個人も、違う結果でなかったかと思います。
テニスも成績もうまくいかず、学校辞めたいと言っていた去年から見れば、成長の手ごたえは、本人が一番感じたことでしょう。
親子で、テニスを通じ、成長しました。
テニスは、すばらしいです。
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