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誠真会 庭球道に武道の真髄を見極める日本庭球道を探求する会

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自転車通学

我が子は、三年間自転車通学でした。

片道12キロ。朝は、すこし、のぼりが多いです。

下半身は、実に安定していい感じ。
ストロークもサーブも強烈です。

やはり、下半身の鍛え方でプレーが変わります。

中学のときは腰より上でヒット。

ボール3.4個の違いなんでしょうけど、身長が伸び
そのころよりは、間違いなく腰が低く、膝が曲がります。

県ジュニア選手権では、予選4戦を勝ち上がり、
本戦一回戦を勝った予選組みは彼一人。いよいよ8決め。

圧倒的なサーブとストロークでキープ・ブレークで2-0。

しかし、欲が出てきたのか、2-7までミスばっかり。
相手は、何したらいいかわかんない様子なのに。

しかし6-7まで怒涛の挽回。
またまたしかし、ここで気力が切れたか、6-8で敗退。

相手の彼は、なかなか素直で、礼儀のいい他校の2年。
「強かったでした。」とコートの中で泣いていたそうでした。

我が子は、県総体のシングルスには、エントリーできなかったのですが、県ジュニアでの最後の相手A君が優勝でした。

精一杯の高校テニスでした。
「何にも悔いない。2年の時に腐っていなかったらと思うけど、精一杯やった。」と言っていました。

負けることで、学ぶことが多い高校テニスも
県総体のダブルスで終わりです。

このダブルスも、記録に残らない、記憶に残る選手ぶりを発揮します。


日記 | 投稿者 誠真会 09:07 | コメント(0)| トラックバック(0)
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