2010年12月27日
生活・生存活動
我が子の、また、関わっているジュニアのテニスを強くしたい、と言う気持ちは、大人の側は同じでしょう。
勝てば楽しい、うれしい・・・。
でも、負けたときのほうが学ぶことが大きいです。
しかしです。
学ぶ気持ち、何を吸収できるか、という子供たちの心の素地はテニスでは、育てられません。
心の成長は、日常の生活の有様が重要です。
朝、どのように起きて、学校でどのようにすごし、
学校から戻って、どんな話をし、何をどのように食べて、
誰に感謝し、どのようなことによろこび、悲しみ、苦しみ、
どう自分と向き合うか。
そんなたわいもない日常にテニスがどのように入って生活があるのか、・・・・。
生活とは、生存活動です。
決して、プライベートだから非公開のものでなく、
いろいろな場面で、生活が露見します。
勝ちたいというのでなく、どうプレーしたいか、どんなプレーヤーになりたいか、そのために何をしているのか・・・。
そこにこだわって、子供とともにテニスをし、
大きな結果は、獲得できなかったのですが、
晴れ晴れと、後悔のない子育ての区切りを迎えようとしています。
まだまだ彼らと親子である関係は、つづきます。
親として、どうだったか。聞けるときがあるんでしょうか。
勝てば楽しい、うれしい・・・。
でも、負けたときのほうが学ぶことが大きいです。
しかしです。
学ぶ気持ち、何を吸収できるか、という子供たちの心の素地はテニスでは、育てられません。
心の成長は、日常の生活の有様が重要です。
朝、どのように起きて、学校でどのようにすごし、
学校から戻って、どんな話をし、何をどのように食べて、
誰に感謝し、どのようなことによろこび、悲しみ、苦しみ、
どう自分と向き合うか。
そんなたわいもない日常にテニスがどのように入って生活があるのか、・・・・。
生活とは、生存活動です。
決して、プライベートだから非公開のものでなく、
いろいろな場面で、生活が露見します。
勝ちたいというのでなく、どうプレーしたいか、どんなプレーヤーになりたいか、そのために何をしているのか・・・。
そこにこだわって、子供とともにテニスをし、
大きな結果は、獲得できなかったのですが、
晴れ晴れと、後悔のない子育ての区切りを迎えようとしています。
まだまだ彼らと親子である関係は、つづきます。
親として、どうだったか。聞けるときがあるんでしょうか。