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誠真会 庭球道に武道の真髄を見極める日本庭球道を探求する会

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子供のテニスについて・・まとめ

ここに、ミニバスケを我が子にさせていたころに手に入れた、ある本のコピーがあります。

ジュニアの育成に必要なことを書いてあるのでテニスに通じることを抜粋してみます。

子供のスポーツは「遊び」であり、たのしくあるべき。

勝ちと負けの両方を学ばせる。

調子の悪いときも勇気付けてあげる。批判しない。

試合・練習の態度を正す。

テニスするのは、親でなく子供本人である。


といった、親として考えるべきことを綴っています。

わかっているようで、なかなか難しいことです。

高校生のテニスは、プラスアルファーがつきます。

男子の場合、大人のテニスに移行する時期ですから、ジュニアのテニスと、一般のテニスの違いを理解させる必要があります。


ファンダメンタルの練習をしっかりやり、身体能力のアップが必要になります。

故障・精神のバランスの崩れなど、ないように見守る必要があります。

そして、テニスが好きで、ずっーと続けていけるように
関わってあげることが、親としてできる最大の支援でしょうか。

我が子は、私の手から離れていきますが、私と彼のテニスは、続きます。

どんな、ヒッティングパートナーだったのか、そのうち聞いてみたいです。

日記 | 投稿者 誠真会 09:28 | コメント(0)| トラックバック(0)
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