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誠真会 庭球道に武道の真髄を見極める日本庭球道を探求する会

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ゴールデンエイジ

新人戦を前に、ふたりで練習していたコートのとなりに、一学年上の他校の生徒が練習していました。

彼らも県ランキング上位者でした。

早いボールをさばきながらの乱打は、うまさを感じましたが、やはり違和感がありました。

体格がまだ大人のそれではなく、足は細く、・・・・。


あるとき、県ジュニアの毎年のトップを表にしたものを目にすることがありました。U-12から、男女別にしたものです。

女子は、U-14のときにトップであるものはほぼU-18までトップを維持していました。

男子は、U-12.14とトップでもその後はトップが変わります。


成長に合わせて、プレーも変わるし、球の威力も変わります。男女のゴールデンエイジにも違いがあります。

多分心の成長も違うのでしょう。


我が子は、レギュラーになれるか、なれないか、部内では、微妙な位置にいたようです。

しかし、ラケットを中学で使っていたものにかえてから、どういうわけか、サーブが入りだし、少しづつ自信を取り戻し、3単2複の最後のダブルスメンバーに滑り込みます。

親の欲目ではなく、県内の高校生は取れるものがいないサーブは、ほぼ自分のものにしていました。
日記 | 投稿者 誠真会 08:16 | コメント(0)| トラックバック(0)
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