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誠真会 庭球道に武道の真髄を見極める日本庭球道を探求する会

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強く打つこと

私の住んでいる県のジュニアを見ると、どうも違和感を感じます。

その違和感は、多分誰もが感じるものではないのでしょう。

特に、ここ数年のことなのか?攻める気持ち、闘争心、など感じられない選手が多い気がします。

たとえばその年代のトップの選手がどんなスタイルなのかで
回りも引きずられるような感じなんです。

指導者・親の気持ちばかり優先して、実際にプレーしている選手の感情はどこへやら。

ジュニアのポイントなど、ともすれば17・18歳以降は、何の役にも立たない、スーパーやショップのポイント以下になっちゃうことを指導者も、親も認識することです。

どんなときでも、強く打てる気持ちの育成なくしては、ジュニアの心の成長はありえません。

我が子を通じて経験したことをすこしづつここでまとめて行きます。

このブログをごらんの方で、ジュニアの育成に関与されている方、または、親御さんはぜひ、一緒に考えて見ましょう。

テニスだけでなく、いままで子育てで奮闘してきた、どちらかというと皆さんと違った子育てをしてきた歴史を綴っていきますので、忌憚のないご意見も頂戴したいです。

まだまだ子育ては終わっていませんが、すこしづつ答えらしきものを感じる時期にいます。

私自身も、ずいぶんと迷わなくなり、成長している気がします。

日記 | 投稿者 誠真会 08:08 | コメント(0)| トラックバック(0)
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